SparkLabs

CESから見える2024年のトレンド〔第21回 Online〕

登壇者:株式会社日立ソリューションズ 市川 博一様

2024.2.7

  • AI

  • CES

  • ChatGPT

  • EV

  • サステナビリティ

  • スタートアップ

第21回 Spark Labs Onlineは、株式会社日立ソリューションズ 戦略アライアンス部 部長の市川博一様を迎え、【CESから見える2024年のトレンド】をテーマにオフライン・オンラインのハイブリット形式で開催いたしました。

CES(セス)とは

CES(Consumer Electronics Show)は、ネバダ州ラスベガスで毎年開催される電子機器の見本市。
業界向けのイベントであり、一般への公開はされていない。
展示会には多くの新製品が出品され、プロトタイプも多く展示されている。

今年のトレンドは、やはりAI。
AIを搭載したロボットや発音機、翻訳機などの製品が数多く出展されていた。

ますます盛り上がりを見せるEV市場

CESはモーターショーの一面もあり、EVの波もあり、EVが多く展示されていた。
中でも、中国メーカーの勢いが凄い。

XPENG AEROHT社の空飛ぶ車「Land Aircraft Carrier」は大注目

Hyundai MOBIS社は、タイヤが横に駆動し、真横にも移動できる車を発表

EVにも自動運転が搭載されており、ラスベガスの街をEVバスが自動運転で走行するデモンストレーションも行われていた。

サステナビリティの流れ

昨年のメインテーマの1つだったサステナビリティだが、今年はやって当たり前の流れになっており、展示は少ない傾向だった。
例えば、スマホのバッテリーは、企業としてはバッテリー寿命を短くして買い替えを促進した方が利益に繋がるが、サステナビリティの観点からバッテリー寿命を伸ばした製品を出すことが風潮となっている。

ビューティーテック(美容・健康 × ビッグデータ × DX)

美容分野は、ビッグデータを活用した製品が多く発表されていた。
個人の体質などによってベストな製品は異なるため、ビッグデータを解析した製品が幅広く揃っていた。

スタートアップ企業の出展

スタートアップ企業が世界一多いのがフランスだが、今回のCESでは韓国のスタートアップ企業が600社出展していた。
フランスや韓国では、税制優遇措置を行うなど、スタートアップ企業の後押しを国策として行なっている。

総括

昨年以上に盛り上がりを見せたCES。
今回のテーマでもある『ALL ON(テクノロジーが我々の未来を形作る、CESはそのパワーを発見する場)』を肌で感じるイベントだった。


今回のSparkLabsは、会場にもたくさんの方々がいらっしゃいました。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
SparkLabsでは、今後も役立つコンテンツを予定していますので、興味のある方はお気軽にご参加ください!

懇親会も大盛り上がりでした!

登壇者プロフィール

市川 博一

株式会社日立ソリューションズ 戦略アライアンス部 部長 1996年、日立ソリューションズに入社。産業・流通・ネットビジネス事業化を担当。2010年に米国オフィス赴任。シリコンバレー等のスタートアップアライアンス事業に参画。2016年日本へ帰任し、欧州・アジアのスタートアップ調査、スタートアップの国内事業化支援を担当。

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