お客様に寄り添い、要望の本質を見抜く。ユーザー目線での仕事。

社員インタビュー

お客様に寄り添い、要望の本質を見抜く。ユーザー目線での仕事。

2023.9.10

小島 彩加データエンジニアチーム

株式会社アゼストは、データサイエンスを軸に、新しい技術を利用したサービス企画やシステム開発などDXを推進する会社です。 アゼストではメイン事業の他にTableau(BIツール)のトレーニング業務も行っております。今回はトレーニング事業にも携わるメンバーをご紹介します。

ー入社のきっかけは?

前職では、データソースを簡易的に作るデータ収集のみだったため、スキルアップも視野に入れ、データの管理や可視化の出来る事業を行っているアゼストに入社しました。

アゼストは、ビジュアライズ業務が主力だと思っていましたが、可視化までの過程(データプレパレーションやETL処理など)を一気通貫して行える環境でデータ分析の根底を知ることが出来るというポジティブなギャップがあり、より一層アゼストに入ってよかったなと思っています。
アウトプットを綺麗に見せるためにはデータが綺麗である必要があり、データが綺麗であるためにはしっかりと定義化されたデータ構造で蓄積していく必要がある。
アゼストでは、必然的なプロセスを経た『データ分析』がごく自然に学べます。

ーアゼストでのキャリアについておしえてください。

1年目は、プロジェクトをもっていなかったこともあり、Tableauを独学で学んだり、ダッシュボードの表面を触るなど、簡単な業務やメンバーのサポートをメインに行っていました。2年目になると、プロジェクト単位で関わるようになり、実際にTableauのダッシュボードを作成したり、データソースを扱うことに着手。
3年目に入り、データ分析のためのTableauでのダッシュボード作成やデータソースの整理、データ作成をメイン業務としながら、ユーザ様向けのTableauトレーニングの業務も行っています。
トレーニング業務は、これまでサポート役として議事録作成やメイン担当の補助としてお客様と関わっていましたが、最近ではメイン担当として、お客様の課題解決に向けたサポートをするなど、より深く関わることになりました。

ー仕事をする上で大切にしていることは?

お客様の要望の本質を見抜き、ゴールを明確にしてコミュニケーションをとること。
そのためのヒアリングを一番大切にしています。
また、一つの課題に対して、複数のコンセプト(見せ方)で表現(アウトプット)できるように心がけています。
複数のアイデアの中から選択いただくことで、お客様の要望に近いコンセプトが何だったのか知ることができ、アウトプットの答え合わせにもなるので必ず意識して行っています。
時には、お客様の要望や目的が明確になっていないこともあるので、課題を一緒に紐解いていくというコンサルティングも行っています。

ー今後の展望について

お客様の要望をしっかり汲み取り、その時の状況で最善の選択が出来るよう、これまでの知見や経験を活かしてデータ活用を提案できるようなお客様のベストパートナーになりたいです。
そのために、技術面のスキル取得を日々勉強し、部や担当領域の垣根を超えてデータ分析という業務の理解を深めていきたいです。

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